一里山・今井クリニック
特定健康診査のお知らせ
 最近、内臓脂肪型肥満が原因とされるメタボリック症候群が注目されています。過剰に蓄積された内臓脂肪組織から分泌される因子(悪玉アデポサイトカイン:PA-1やTNF-αなど)に、 高血糖・高血圧・高脂血症という血管を損傷する要因が加わることにより、循環器病がを引き起こされるという概念です。 平成20年4月より、40歳〜74歳の医療保険加入者(被保険者・被扶養者)に、内臓型肥満に着目した検査「特定健診」が義務付けられました。検査項目は、下記のとおりです。

     特定健康検査 5,250円
     (オプション検査:内蔵脂肪量測定 4,200円)
 @ 診察
 A 身長・体重・BMI・腹囲
 B 血圧測定
 C 尿検査:尿蛋白・尿糖
 D 生化学検査
   GOT・GPT・γGTP・中性脂肪・HDLコレステロール
   HDLコレステロール・空腹時血糖又はHbA1c










 ◇内臓脂肪量測定
 平成20年4月から始まる特定健診の必須項目である内蔵脂肪量の判定は、簡便にはウエスト周囲径を用いておりますが、 「CTスキャンなどで内臓脂肪量測定を行うことが望ましい」 とされています。 体重が正常範囲でも、内臓脂肪が蓄積されている方も多くいらっしゃいます。 腹囲の測定に代えて内臓脂肪面積の測定を行う場合には、「腹囲が基準以上の者」は「内臓脂肪面積が100平方メートルの者」と読み替えるとの規定があります。 皆様もご自身の内臓脂肪を一度正確に測定していただき、今後の生活習慣病予防の一助としてください。 また、経年的に計測することで、さらにご自身の健康管理に役立つと思います。 内臓脂肪はCTでこのように見えます。 CT画像
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