一里山・今井病院は最新機器を用いた外来診察 健診・人間ドックを行い脳外手術・入院等にも対応しております

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愛知県刈谷市一里山町中本山88番地

放射線科について

概要

放射線科では、単純X線やCT検査、MRI検査、超音波検査、マンモグラフィ検査などによる放射線を用いた画像診断を行っています。CTやMRIなどを用いた画像診断の近年の進歩は著しく、今や画像なくしての診療は考えられないほどです。
当院では、最新の高性能医療検査機器を導入し、優れた操作・撮影技術力をもつ熟練した放射線技師と優れた読影力を持つ専門医によって的確に画像を診断しています。
●MRI検査をご希望される方は、MRI安全基準(PDF)をご確認ください。

新規MRI 3.0T 導入(平成30年1月)

現在稼働中の「1.5T MRI:intera1.5T(PHILIPS)に追加して、2018年1月より「3.0T MRI:Ingenia 3.0T CXQuasar(PHILIS)を新規導入。
この機種には最新の機能が備わっており、患者様が快適な環境で最先端の検査を受けることができます。

SensaVue HD

検査中に映像や音楽を楽しむことにより、患者様の心的負担を軽減します。
●SensaVue HDのご案内(PDF)

SensaVue fMRI

検査中にモニターを通して、運動・言語・聴覚・視覚の刺激を行うことにより、脳機能の局在を同定することができます。脳内病巣と脳機能局在の位置関係の把握に有用です。
●SensaVue fMRIのご案内(PDF)

Compressed SENS 超高速撮像機能:2018年4月 全国初導入

全身の臓器を短時間で鮮明に抽出します。脳ドック(脳・脳血管・頸動脈撮影)の所要時間は10分くらいです。
●Compressed SENSのご案内(PDF)

ATP Imaging:2018年4月全国初導入

造影剤を投与することなく、脳腫瘍の悪性度の評価や、脳梗塞虚血部の予後評価が可能です。
●ATP Imagingのご案内(PDF)

放射線科医

新美 浩樹 医師 (常勤医師)

【経歴】
1988年 名古屋市立大学 医学部 卒業
2002年 名古屋市立大学病院(放射線科/研修医)
2004年 名古屋市立大学病院(放射線科/研究医)
2005年 名古屋市利大学病院(放射線科/助手)
2006年 名古屋第二赤十字病院(放射線科)
2011年 成田記念病院(放射線科)
2019年 一里山・今井病院(放射線科)

【資格】
放射線科読影専従医
日本核医学会




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